合通ロジの鉄道コンテナ事業所

合通ロジでは、関西エリアの下記貨物駅に鉄道貨物輸送専門の事業所を設置しています。
各事業所において、集荷・レール・配達の手配をおこない、環境にやさしい鉄道コンテナによるロジスティクス構築に取組んでいます。

合通ロジによる鉄道コンテナ発送実績

合通ロジによる「関西エリアの貨物7駅*」からの鉄道コンテナ発送（手配）個数をご紹介します。
12フィート（通称：ゴトコン）を中心に20フィート・30フィート・31フィートの各種鉄道コンテナを多業界のお客様にご利用いただき、お客様のSCM構築・環境負荷削減・SDGsの貢献に取組んでいます。

*大阪（吹田貨物タ駅・百済貨物タ駅・大阪貨物タ駅・安治川口駅）・兵庫（神戸貨物タ駅・姫路貨物駅）・和歌山（和歌山新営業所）

合通ロジ運営の積替ステーション（吹田貨物ターミナル駅）

大阪エリアの「積替ステーション」は、吹田貨物ターミナル駅・百済貨物ターミナル駅内にJR貨物様により設置され、合通ロジは、吹田貨物ターミナル駅内の「積替ステーション」の運営をおこなっています。

合通ロジが運営する吹田貨物ターミナル駅内の積替ステーションでは、トラックから鉄道コンテナ・鉄道コンテナからトラックへのバラ積み貨物・パレット積み貨物双方の積替えが可能です。

積替え作業により、トラックによる集荷（含：持込み）・配達（含：引取り）の選択肢が増え、鉄道コンテナによる輸送スキームを、より柔軟に構築できるようになりました。

吹田貨物ターミナル駅内の積替ステーションを活用した鉄道コンテナ輸送について、お気軽にお問い合わせください。

＊ 吹田貨物ターミナル駅では、合通ロジと日本通運様が、それぞれ積替ステーションを運営しています。
詳細については、下記よりご確認ください。

合通ロジTRUCK＆RAIL（トラック&レール）
吹⽥貨物ターミナル駅発着×全国８駅と連携する
カスタマイズソリューション

合通ロジTRUCK＆RAIL（トラック＆レール）は、吹⽥貨物ターミナル駅発着（⼤阪府吹⽥市）と全国８駅（➀札幌貨物ターミナル駅　➁仙台貨物ターミナル駅　➂東京貨物ターミナル駅　➃新潟貨物ターミナル駅　➄宇都宮貨物ターミナル駅　➅名古屋ターミナル駅　
➆福岡貨物ターミナル駅　 ➇鳥栖貨物ターミナル駅）を結び、鉄道コンテナ輸送・各駅等での積替え作業・発着のトラック輸送のヴァリエーションを組み合わせたカスタマイズソリューションです。

環境負荷削減対策・コンプライアンス対応など、企業様の物流担当者様・物流事業様とともに取り組んでいきたく考えております。

合通ロジTRUCK＆RAIL（トラック＆レール）のメリット・各駅における機能詳細・想定事例など、詳細はPDF資料をご覧ください。

合通ロジの31フィートラウンド輸送
アレンジメントプロジェクト

31フィートコンテナはラウンド輸送をおこなうことで、環境⾯・コスト⾯で、より優位性を発揮します。合通ロジ 通運カンパニーでは、31フィートコンテナ輸送をご検討されるお客様の輸配送先と弊社グループをはじめとするお取引先様や物流事業者様の物流情報をアレンジ・マッチングすることで、31フィートのラウンド輸送を実現し、 より⼀層の環境負荷削減・SDGsへの貢献につなげたいと考えています。

本プロジェクトは、「物流に関する情報量」が最も重要となります。 31フィートによる輸送スキームの構築にご関⼼があり、本取組みにご賛同いただける企業様・物流事業者様につきまして は、 商品・発着地・物量（輸送頻度）などについて、情報交換の機会をいただければと考えております。

2023年12月現在、➀大阪発－新潟着、②福岡発－大阪着、③大阪発－宇都宮着の３つのルートについて取り組んでいます。

プロジェクト概要・スキーム・強化エリア等、詳細はPDF資料をご覧ください。