合通ロジ 関西エリア「通運拠点」概要
- 合通ロジ「通運拠点情報」

「合通ロジ通運拠点情報」カテゴリーでは、合通ロジの通運拠点に関するさまざまな情報をお届けしていきます。
今回は、合通ロジの通運カンパニーの拠点の概要についてご紹介します。
合通ロジ 通運カンパニー拠点
合通ロジの通運カンパニーは、関西エリアにおいて7拠点を展開しています。(2025年10月1日現在)
すべての拠点は、JR貨物様の貨物駅構内に設置されており、そこから「集荷」・「鉄道輸送(レール)」・「配達」まで一貫した手配をおこなっています。
合通ロジ コンテナ専用車両
合通ロジでは、鉄道コンテナ輸送の大阪・関西エリアにおける「集荷」「配達」に対応するため、コンテナ専用車両を72台保有しています。専属の協力会社様を含めると100台のコンテナ車両によって日々の運行をおこなっています。(2025年10月末現在)
コンテナ専用車両は、「5トンコンテナ(12フィート)」の積載個数によって、通称「1個積み」「2個積み」「3個積み」と呼ばれています。「2個積み」「3個積み」とされる車両はさまざまなタイプがあり、車両の特性に応じて12フィート・20フィート(ISOタンクを含む)・31フィートの積載が決まります。
合通ロジが大阪エリア4駅にて保有するコンテナ専用車両の輸送力(自社と専属の協力会社様)は以下のとおりです。
(2025年10月末現在)
・ 「1個積み:30台」
・ 「2個積み:23台」
・ 「トラクタ:22台」
・ 「コンテナセミトレーラー:25台」
(セミトレーラー内訳)
「2個積み・20フィート対応:6台」
「3個積み・20フィート・31フィート対応:16台」
「20フィート専用(ISOタンク用):3台」
大阪・関西エリアにおける「集荷」「配達」のご要望にお応えするため、これら多様なコンテナ車両を配置しています。
合通ロジは、1950年に鉄道貨物輸送からスタートしたロジスティクスカンパニーです。
創業以来、鉄道貨物輸送に携わり、鉄道コンテナ輸送を専門に取扱う通運カンパニーが知見と技術を継承しています。
✓ 大阪・関西エリア発の鉄道コンテナ輸送を活用したロジスティクス構築
✓ 合通ロジが運営する吹田貨物ターミナル駅の積替ステーションを活用したTRUCK & RAIL
✓ 鉄道コンテナ輸送によるCO₂削減効果のシミュレーション …など
大阪・関西エリア発の鉄道コンテナ輸送を活用したロジスティクス構築について、どうぞお気軽にお問合わせください。
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