2021年04月16日
【知 識】東北大学と仙台市が連携協定 世界最高水準の研究開発拠点の立地・集積を加速
東北大学と仙台市は、現在検討が進んでいる「仙台市×東北大学スーパーシティ構想」、サイエンスパーク型研究開発拠点の整備、そして２０２３年に運用開始を予定している次世代放射光施設の立地・稼働やせんだい都心再構築プロジェクトの推進等を契機に、既存の連携事項を拡充した上で、連携協定を締結した。これにより世界最高水準の研究開発拠点の立地・集積による「世界をリードするＲ＆Ｄ都市」の実現やスタートアップ・エコシステム拠点都市の形成を通じて、地方経済の持続的な発展を推進する。
両者は２００８年８月に青葉山新キャンパスにおける研究開発施設の立地促進を目的に協定を締結し、研究開発拠点の誘致活動に取り組んできた。
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投稿者：gotsuat 09:35| 知識
