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2020年05月08日

【知 識】国際航業とJA全農 農業活性化を目的にサービス連携開始


国際航業とJA全農は日本農業の活性化を目的に協業して、双方のサービスシステムを連携させた事業構想を実現し連携を開始した。

連携により人工衛星やドローンで撮影した画像を解析して、農作物の生育状況を診断したレポートを提供する「天晴れ(あっぱれ)」のデータを、営農記録が集約されている「Z‐GIS(ゼット・ジー・アイ・エス)」上で閲覧できる環境が構築される。圃場情報の一元化や見える化を可能にし、個人生産者や生産団体、協同組合などの情報共有や利活用を促進して、地域農業の持続的発展に貢献する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識