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2020年05月08日

【環 境】京セラなど6社 長崎県佐世保市宇久島での太陽光発電事業に出資


京セラとSPCG、九電工、東京センチュリー、古河電気工業、坪井工業は協力して検討を進めてきた、長崎県佐世保市宇久島における「営農併設型太陽光発電計画」の事業性が確認できたことから、事業化を進めるために平成29(2017)年12月に設立した「宇久島みらいエネルギーホールディングス」へ約500億円出資することに関する契約を締結した。

太陽光発電所の建設は令和2(2020)年度より開始する。京セラ製の太陽電池モジュール約480MW分を設置し、計画では年間に約51.5万MWh発電する。発電した電力は、宇久島と本土との間に約64kmの海底ケーブルを敷設し、九州電力に売電することを想定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】