2019年12月27日
【流 通】立命館 初等・中等教育段階からの社会起業家養成支援プラットフォーム始動
立命館は社会課題に貢献する人材・マインド養成から起業支援までの取り組みをひとつのプラットフォームとして「見える化」し、企業との連携のもと、学生・生徒・児童への支援の拡充を図るべく、２０１９年９月、「立命館・社会起業家支援プラットフォームＲＩＭＩＸ（Ｒｉｔｓｕｍｅｉｋａｎ Ｉｍｐａｃｔ−Ｍａｋｅｒｓ ＩｎｔｅｒＸ（ｃｒｏｓｓ））」をスタートした。ＲＩＭＩＸはコモンズ投信、ジャフコ、ソニー、ＲＥＡＤＹＦＯＲ（５０音順）と連携し、各社のノウハウ・資源を生かしてダイナミックに展開する。
立命館は、この取り組みを通じてＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）に代表される人類共通の課題に対する学生・生徒・児童の問題意識、そこから生まれるチャレンジ精神を起点に、挑戦から起業までをシームレスに支援し、初等・中等教育段階から社会課題を積極的に解決する人材（社会起業家：Ｉｍｐａｃｔ−Ｍａｋｅｒ）の養成を目指す。次代を担う学生・生徒・児童らのユニークなアイデアを発掘し、育て、後押することで、社会に新たな価値を創造する。
学生が発案したＲＩＭＩＸロゴには、周りを巻き込みながら回転する渦が、次第に大きくなり社会にインパクトを与える存在になるという意味が込められている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:40| 流通
