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2019年10月17日

【環 境】世界最小サイズの家庭用燃料電池コージェネシステム燃料電池ユニット製品化


ダイニチ工業は京セラとパーパスの3社共同で高効率家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームミニ」の燃料電池を共同開発し、製品化した。

今回開発・製品化された燃料電池は、定置型家庭用燃料電池において2019年10月10日時点で世界最小サイズ(京セラ調べ)を実現した。また、発電効率の固体酸化物形燃料電池を採用しており、定格発電出力を400Wとしているため、二酸化炭素の排出量を抑えることが可能となり、高い省エネ性も持つ。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】