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2016年12月27日

【アジア】三菱電機 香港競馬会ハッピーバレー競馬場に大型映像装置を納入


三菱電機は、香港競馬会ハッピーバレー競馬場向けに大型映像装置「オーロラビジョン(R)」(海外製品名:Diamond Vision(ダイヤモンドビジョン))を納入した。オーロラビジョンは、更新前と比較し、表示解像度が約3.5倍(画素数:縦・約1.5倍、横・約2.3倍)、コントラストが約1.5倍に向上し、オッズ情報やレースの模様がより鮮明に表示される。

三菱電機は、1983年に香港競馬会ハッピーバレー競馬場に競馬場向けとして世界で初めて大型映像装置を納入した。競馬場では多くの観客にオッズ情報・レース結果やレース中の映像など、様々なレースの情報を見やすくわかりやすく、タイムリーに伝える必要があり、表示装置には高い表示性能と信頼性が要求される。ハッピーバレー競馬場では初代表示装置の納入以来、同社製品の高画質・高機能・高信頼性を評価し、今回連続3回目の更新となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア