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2016年11月17日

【環 境】ヤマト運輸 日本で初めて新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを導入


ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、ゲートウェイ間の多頻度幹線輸送の効率化を目的として、従来より連結全長が長い新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを厚木GWと中部GWに各1台ずつ、計4台導入した。新規格のセミトレーラ・フルトレーラは日本で初めての導入となる。

セミトレーラは従来と比較し、積載量が約8%増加、フルトレーラは従来と比較し、積載量が約23%増加した。こうした積載量の増加により、多頻度幹線輸送の効率化が実現し、CO2排出量の削減にもつながった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 環境配慮型輸送用機器【取り組み内容別】