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2016年11月01日

【環 境】シャープ、スマホを充電できる椅子型「ソーラー充電スタンド」を開発


シャープは高効率な化合物太陽電池が発電した電気をスマートフォンなどの充電に利用できる椅子型「ソーラー充電スタンド」を開発した。東京都環境公社が再生可能エネルギーの普及啓発に向けて推進する「シティーチャージ普及促進事業」の設置事業者に応募し、採用された。東京都環境公社を通じて、東京都内のコーヒーショップ3店舗に2016年10月下旬より順次設置される。
 
今回開発した椅子型の「ソーラー充電スタンド」は背もたれの裏側に人口衛星などに採用されている高効率な化合物太陽電池を搭載した。約30%の高い変換効率を実現しており、テラス席など屋外に設置することで効率良く発電できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:20| 企業の取り組み 【機関別】