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2015年07月21日

【流 通】キャノンMJ 胸ポケットに収まる小型・軽量プロジェクターを発売


キヤノンMJは、「ミニプロジェクター」シリーズの新製品として、胸ポケットにすっきり収まりシーンを選ばず自由に持ち運べる、小型・軽量プロジェクター“ミニプロジェクター C−5”を発売する。

キヤノンMJグループは、2015年より開始した中期経営計画の成長戦略においてプロジェクター事業の強化・拡大を掲げ、オフィス用途やデジタルサイネージ、プロジェクションマッピングなど多彩な分野で事業展開を加速させている。新製品“ミニプロジェクター C−5”を市場投入することで、高画質モデルからオフィスモデル、モバイルモデルまで製品ラインアップをより一層充実させ、拡大するマーケットニーズに応えていく。

幅124mm・奥行き71mm・高さ20mm、重さ169gの小型・軽量ボディーにより、胸ポケットなどに無理なく収まるコンパクトサイズを実現している。携帯性に優れているため外出先でのビジネスシーンにおいてグループミーティングやプレゼンテーションを行う際に適している。また、パーソナルユースとしてはスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどとミニHDMIケーブル(MHL対応)1本で接続し、映像・音声を簡単に投影することができる。電源が不要で最長3時間のバッテリー駆動を実現している。また、輝度50lm(ルーメン)のLED光源の採用により約1万時間の長寿命(※)を実現しており、毎日5時間使用しても約5年間メンテナンスを不要にしている。

※ 光源の輝度が約半分になるまで

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:14| 流通