<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2014年11月19日

【流通】電通ブルー スマホが鍵になるスマートロックサービスの提供開始


電通ブルーは、スマートフォンアプリを用いて南京錠型の専用錠前デバイスの開閉管理が行えるスマートロックサービス「246(ニーヨンロック)」の提供を開始した。

「246」は、錠の機能を担う「246 デバイス(ニーヨンロック デバイス)」と、鍵の機能を担う「246 アプリ(ニーヨンロックアプリ)」で構成されるサービスである。いつも持ち歩くスマートフォンが鍵代わりとなるため、鍵を忘れたり失くしたりといった心配や、たくさんの鍵を持ち歩く必要がなくなる。

電通ブルーでは、今後、様々な用途に向けた多様な形態の「246 デバイス」の企画開発を行っていく。また、家族や友人間で鍵の開閉の権限の共有を可能にし、いつ誰が開け閉めしたのかといった履歴を閲覧できるようにするなどの各種機能を「246 アプリ」へ順次追加していく。さらに、独自またはパートナー企業との提携によって「246」の仕組みを活用した派生サービスの展開を進めていく予定にしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 流通