2014年04月28日
【流通】ユナイテッドアローズ 新ライフスタイル事業を１４年秋冬シーズンよりスタート
ユナイテッドアローズは、ファッションとスポーツを軸に編集した新しいライフスタイルブランド「EN ROUTE／アンルート」を、２０１４年秋冬シーズンよりスタートする。 アンルートは、「Create New Metropolitan Life／新しい都会の生活を創造する」をビジョンに掲げ、「Wearable Tokyo」をコンセプトに、シンプルモードテイストの「シティカジュアルウェア」と、コンテンポラリーな「シティランニングウェア」を軸として、EN ROUTEが感じている「新しい価値観」を創造する。 テーラードコートにスウェットパンツ、モードなアイテムにスニーカー、ヒールにソックスを合わせるなど、素材やスタイリングにおいてコントラストの効いた、EN ROUTEならではの「mix styling」を提案する。 同ブランドのクリエイティブディレクターには「UNITED ARROWS green label relaxing／ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」の元ディレクター 沼田 真親が就任。そして、ブランド名・ロゴ・店舗備品などの制作物全般のデザインは、世界で活躍する八木 保氏、内装デザインはスキーマ建築計画、広告、ウェブ、インスタレーションなどのコミュニケーションデザインは、PARTYと、様々な分野で活躍するクリエイターが同ブランドコンセプトに賛同し集結。アンルートでしか見られない「TOKYOの現在」が詰まったスペシャリティストアが誕生する。 同社はユナイテッドアローズグループが１００年以上存続し、世界に通用する企業ブランドとなることを目指し、２０２２年３月期を最終年度とした長期ビジョン「UA VISION２０２２」を掲げている。EN ROUTEはその戦略の１つ「次代の成長を担う新規事業の開発・育成による新たな価値提案」の実現に向けた新事業である。※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:18| 流通
