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2014年01月06日

【環境】コーナン商事 物流倉庫屋根で太陽光発電




コーナン商事は平成25(2013)年12月24日、自社の物流倉庫の屋根を利用し、ソーラーフロンティアが大規模太陽光発電所(メガソーラー)を開設すると発表した。同日、設備を設置するために賃貸借契約を締結した。

発電所は、コーナン商事が所有する貝塚流通センター(大阪府貝塚市)の第1倉庫と第2倉庫の屋根で、それぞれ1.9MWと0.9MWが設置される。ソーラーフロンティアと日本政策投資銀行の共同投資会社「SFソーラーパワー」がコーナン商事から倉庫の屋根を借り受け、発電事業を行う。

発電した電力はすべて関西電力に売却する計画で、平成26(2014)年8月の稼働を目指している。設置面積は第1倉庫が1万9360m²、第2倉庫が1万752m²となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:41| 企業の取り組み 【機関別】