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2013年09月19日

【アジア】サントリー食品 タイで「TEA+」を販売開始




 サントリー食品インターナショナルは、東南アジアの新たな取組として、タイにおけるサントリーブランド初のウーロン茶「TEA+(ティープラス) [ウーロン茶]」(500mlペットボトル)を、Tipco F&B Co.,Ltd.(以下ティプコ社)を通じて、タイ全域で2013年9月中旬から販売開始する。

 同社は、東南アジアの消費者の健康意識の高まりに着目し、健康価値を主軸にしたお茶ブランドを開発した。

 2013年5月からインドネシアで「MYTEA(マイティー)[ウーロン茶]」を、8月からベトナムで「TEA+(ティープラス) [ウーロン茶]」をそれぞれ発売している。今回は、伸長著しいタイのRTD茶飲料市場(2012年は2010年比7割増)に、ティプコ社のマーケティングノウハウとサントリーが培ってきた清涼飲料の知見を活かし、タイの消費者の嗜好に合わせた「TEA+(ティープラス) [ウーロン茶]」を投入する。
 フレーバーの種類が豊富で様々な味わいを楽しむ傾向のあるタイの茶飲料市場に向け、「ノンシュガー」「オリジナル」「ガーデニアレモン」の3種類が発売される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:52| アジア