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2013年08月29日

【環境】住友倉庫 大阪港南港地区に新倉庫建設



 住友倉庫は大阪港南港地区に新倉庫を建設すると発表した。同倉庫は、免震構造を採用し、非常用電源を設置するなど、災害に強い倉庫仕様としている。また、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)Aランクの取得を予定しているほか、全館LED照明を採用する等、環境負荷の低減を図っている。

 同倉庫は、咲洲(南港地区)に位置し、阪神高速湾岸線南港北インターに至近であるため、関西国際空港や大阪市街地へのアクセスにも優れており、配送センターの運営をはじめ、利用者の多様なニーズに応えることができる。竣工は平成27(2015)年4月を予定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:05| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】