<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2011年12月05日

【環境】IHIMU ドイツ船級協会と大型LNG燃料コンテナ船を共同開発

アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(以下IHIMU)は、ドイツの船級協会であるゲルマニッシェルロイドと、液化天然ガス(LNG)を推進用燃料として使用する環境にやさしい大型コンテナ船(13,000TEU)の共同開発を実施することに合意した。


今回開発を行うコンテナ船には、2010年に同社が環境負荷低減型コンテナ船としてコンセプトデザインを行った13,000個積み大型コンテナ船「eFuture 13000C」をもとに、2016年からの施行が予定されているIMO(国際海事機関)のNOx、SOxに対する排出規制レベル「Tier V」をクリアするために開発したLNG燃料システムを搭載している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】