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2011年11月14日

【流通】コクヨS&T 学生のプリント張りに最適なテープのりを発売

コクヨグループのコクヨS&Tは、学生のノート作りに最適なプリント張り専用のテープのり<キャンパス ドットライナーフィッツ>を発売する。

「ドットライナー」シリーズは、「のり」がドット(=点)状に粘着することでのり切れが良く、手軽に美しくのり付けができ、好評を得ている。2005年の発売以来、9月末にはシリーズ累計3,000万個を突破した。
コクヨS&Tの調査によると、中高生の一人あたりの学校での年間プリント配布枚数は、1,000枚を超え(※1)、のりを使用する用途の大半が「ノートへのプリント張り」である(※2)ことが分かった。また、学生のプリント張り行為を行動観察したところ、丁寧に張り付けしようとしてプリントがずれ、頻繁に張り直し、プリントが汚くなっていた。

今回発売する「キャンパス ドットライナーフィッツ」は、学生のプリント張り専用のテープのりで、のりを新たに開発することで(※業界初)、塗りたては、位置がずれてもきれいにはがせ、張った後は、時間経過とともに粘着力が大きく変化し、のりがしっかり定着するのでプリントは、はがれない。また、持ち運びに便利な消しゴムサイズなのに、テープの長さは、8.5mとたっぷり使える。さらに、先端にゴミが付きにくいようフルカバーキャップを採用しているので、ペンケースなどに収容できる。

※1 コクヨS&T調べ:N=300(WEB調査)
※2 コクヨS&T調べ:N=249(WEB調査)

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通