【知識】ＪストリームとＵｓｔｒｅａｍ Ａｓｉａが企業のライブ配信で業務提携
Ｊストリームと、Ｕｓｔｒｅａｍ Ａｓｉａは、企業のライブ配信で業務提携する。
Ｊストリームでは設立以来、広域負荷分散サービスであるＣＤＮ（コンテンツ・デリバリー・ネットワーク）を活用し、ライブ映像をインターネットで配信する企業の情報発信をサポートしてきた。最近では、Ｕｓｔｒｅａｍでのライブ配信に際し、専門エンジニアによる配信現場での対応サービスを提供している。また、Ｕｓｔｒｅａｍでの配信に加え、企業の自社サイト内での配信も行う「ハイブリッド型ライブ配信」のサポートも実施し、実績を重ねている。
また、Ｊストリームは、自社で保有している、映像のリアルタイム合成が可能なフルＨＤ対応スタジオの設備拡充を行い、スタジオからのライブ配信において、より多彩な表現ニーズに対し、柔軟な対応ができる体制を整えた。ライブ配信に特化した最新のエンコーダー機材により、高いクオリティでのライブ配信を可能にしている。
ＪストリームはＵｓｔｒｅａｍ Ａｓｉａとの業務提携により、ライブ配信サービスのラインナップを拡充し、Ｕｓｔｒｅａｍを活用しようとする企業に対して、配信現場での対応からハイブリッド配信、スタジオによる収録、法人向けの「Ｕｓｔｒｅａｍ Ｂｉｚ」をはじめとするライブ映像配信・広告サービスなどを更なる付加価値として提供する。また今回の提携により、ＪストリームとＵｓｔｒｅａｍ Ａｓｉａが長年にわたって培ってきたライブ配信に関しての知見を互いに活かすことにより、双方のライブ配信ビジネスの拡大を図る。
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投稿者：gotsuat 09:35| 知識
