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2011年07月26日

【環境】ブリヂストン トラック・バス用低燃費タイヤを新たに発表

ブリヂストンは、新たにトラック・バス用低燃費タイヤ「ECOPIA M801」とトラック・バス用低燃費スタッドレスタイヤ「ECOPIA W911U」の2商品を発売する。

これらのタイヤは、共に新開発トレッドゴム「ハイパーエココンパウンド」を採用し、「ECOPIA M801」は、従来品「M890」対比転がり抵抗の36%低減、「ECOPIA W911U」は、従来品「W910」対比転がり抵抗の28%低減を実現している。「ECOPIA M801」においては、新しいトレッドパターン(溝の模様)によりウェット性能と静粛性を向上させたことに加え、「リトレッドインジケーター」を初めて採用し、リトレッドタイヤ(磨耗したタイヤの表面を張り替えて再利用したタイヤ)への交換時期を知らせるサインとなっている。
また同社は、メンテナンスを軸としてタイヤのトータルライフ向上を実現する「エコバリューパック」を展開している。今回の2商品を活用することにより、省エネルギー、CO2排出量削減など企業の環境経営と経費削減に貢献できるとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】