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2011年07月13日

【環境】産業ファンド IIF越谷ロジスティクスセンターにて太陽光発電システムを稼動

産業ファンドは、IIF越谷ロジスティクスセンターにて、賃借人であるツカサと共同で10Kwの太陽光発電システムを導入した。同システムの発電量は、同センターにおける年間の消費電力のうち約2.5%を占め、発電した電力は全て同センターで使用される。システム導入により、年間でCO2を約3,698kg(※1)削減できる。

産業ファンドは、これまでにも省エネルギー化への取り組みとして、2010年12月に同センターの改修工事を行い、省エネ型照明器具やLED電球、省エネ型空調機を導入している。
この改修工事の結果、年間で消費電力を約22.1%、CO2を約40,940kg(※2)削減している。

※1 太陽光発電協会(JPEA)「表示に関する業界自主ルール(平成22年度)」に基づく
※2 「平成21年度の電気事業者ごとの実排出係数・調整後排出係数等の公表について
   (お知らせ)」平成22年12月27日(環境省)に基づく

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投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】