<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2011年07月14日

【環境】日野自動車 平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合させた新商品を開発

日野自動車は、世界最高水準の厳しい規制である平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制に対応するにあたって、中型トラック「日野レンジャー」のうち車輌総重量12トン以下の車型を改良し発売した。同社は、既に実績のあるクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP(エア ループ)」を採用し、環境性能を進化させるとともにエンジン本体の改良と日野エコラン、エコランプ表示などの省燃費運転支援装置により、一層の低燃費走行を可能にしている。

 「AIR LOOP(エア ループ)」はきれいな空気(AIR)の循環(LOOP)を目指し、NOx・PMの低減はもちろん、CO2排出量の低減も兼ね備えており、地球環境への負荷低減に貢献できる進化したクリーンディーゼルシステムである。

■関連ニュース
【環境】日野自動車 トラクターに平成27年度燃費基準達成車を新設定 2011年06月14日
【環境】日野自動車 小型トラックをフルモデルチェンジ 2011年06月23日
【環境】いすゞ自動車 ポスト新長期排出ガス規制適合車を発売 2011年05月23日

■ 物流の環境負荷削減には 合通の「低公害車輸送ソリューション」

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】