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2011年05月09日

【流通】三井住友建設 「ソーラーLED街路灯」と「ポータブル・ソーラーLED照明灯」を開発

三井住友建設と同社のグループ会社 SMCテックは、リチウムイオン電池を使用した"ソーラーLED街路灯"と"ポータブル・ソーラーLED照明灯"の2製品を共同開発した。

"ソーラーLED街路灯"は、太陽光発電システムとリチウムイオン電池を備えたLED街路灯で、環境に優しく、万一の災害時などにおける常夜灯として利用できる。また、"ポータブル・ソーラーLED照明灯"は、太陽光発電システムとリチウムイオン電池を備えた移動式LED照明灯で、工事現場などに適している。

三井住友建設は、CSR活動の一環として、安心・安全の確保と地球温暖化の防止に寄与するために、積極的に提案・採用を進める。
同シリーズの販売およびレンタル事業を展開するSMCテックは、東日本大震災の被災地である宮城県仙台市宮城野区と気仙沼市の12カ所の避難所に、計18台の"ポータブル・ソーラーLED照明灯"を無償で提供し、出入り口や屋外仮設トイレに設置している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通