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2011年03月10日

【環境】日本ユニシス 急速充電システム実証調査に参加

日本ユニシスは、名神高速道路の吹田サービスエリアでの急速充電システム実証調査に参加すると発表した。同社では、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)の充電インフラを利用するための利用者認証機能や課金機能及び充電装置の位置情報・空情報を提供する「smart oasis」を開発し、昨年度から自治体やガソリンスタンドなど国内各地の社会実証実験への提供を行っている。

今回の急速充電システム実証調査は、京阪神間のEVの移動が可能となるよう、関西の高速道路網の中心である名神高速道路の吹田サービスエリア(上り)に、蓄電池を電源とする急速充電システムを整備し、そのシステムの運用等について調査するもので、大阪府、西日本高速道路、ニチコンとともに実施する。


 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| その他の取組内容 【取り組み内容別】