<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2010年03月19日

【流通】特定フォルダに保存したファイルを自動で登録する機能を搭載した文書管理システム

--- CIJ スキャナからも簡単に登録 ---

CIJは、文書管理システムOfigoファミリーのOfigo−EXを発表した。Ofigo−EXには、クライアントPCの特定フォルダに保存したファイルを自動でOfigoに登録する機能が実装されている。

クライアントPCにインストールしたOfigo−EX専用プログラムが自動登録フォルダを監視する。そのフォルダにファイルが保存されると自動でOfigoにファイルを登録する。これにより、たとえば、スキャナで読み込んだファイルを簡単に登録することができる。Ofigo内の格納先は、「常に同じ場所に格納」、「以前格納した履歴から選択」、など柔軟に設定ができるため、業務の運用に応じて使用することができる。

ユーザーは締結した契約書を電子化してシステム管理したい「契約書管理」や大量の紙文書を電子化してシステム管理したい、といった課題に対応できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:03| 流通