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2010年01月25日

【流通】日本気象協会 コンテンツを利用した広告ネットワーク配信

日本気象協会は、自社で事業運営する気象ポータルサイト「tenki.jp」、ニフティが事業運営するポータルサイト「@nifty」、ライブドアが事業運営するポータルサイト「livedoor」の3サイトに対して、日本気象協会が提供する気象コンテンツを利用したアドネットワークサービス(気象アドネットワーク)を2010年3月、『桜ネットワーク』で開始する。

アドネットワークとは、インターネット広告のうち、広告媒体であるWebサイトを複数集めて「広告配信ネットワーク」を形成し、その複数のWebサイト上で広告を配信する広告配信手法、またはそこで形成されたネットワークのことを表し、気象アドネットワークとは、日本気象協会が提供する気象情報を利用したwebサイトに対して、桜や紅葉などの季節情報に応じた広告配信や、都道府県別に区分された天気予報サイトの広告配信を行うアドネットワーク。気象情報をマーケティングのターゲット軸としたアドネットワークは日本では初めて。

気象アドネットワークは、以下のような個別広告商品を段階的にリリースしていく予定にしている。

・花粉ネットワーク
・紅葉ネットワーク
・スキーネットワーク
・都道府県別ネットワーク など

 

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:19| 流通