2009年11月06日
【物流】国交省 トラック輸送情報（7月）
国交省が7月の「トラック輸送情報」を発表した。
これによると、特積みトラック（27社合計）の輸送量は6,046,458トンだった。前月と比べ総輸送量が約52万トン増え、前月比109.4％（季節調整済みでは101.7％）となった。前年同月との比較では約75万トン減り、前年同月比89.0％となった。平均稼働日数は25.4日で、前月とは同日数、前年同月比は0.1日増だった。稼動1日当たりの輸送量は238,050トンで、前月と比べ 約2万トン増え、前月比109.4％、前年同月との比較では約3万トン減り、前年同月比88.6％だった。
一般トラック（回答793社）の輸送量は、前月比105.1％、前年同月比90.1％であった。前年同月の水準に比べ全国10ブロック全てで前年を下回り、全国平均も1割マイナスとなった。特に落ち込み幅が大きかったのは中部地区の79.9％だった。
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投稿者：gotsuat 10:02| 行政関連
