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2004年04月16日

【物流】酒類の安定供給のために仕入れネットワーク構築

ボランタリーチェーンへ酒類を安定供給するために、全日本食品が共同仕入れネットワークの構築を目指す。低価格、量産、量販が特徴であるビールや発泡酒などの酒類を対象に、全日食が出資している卸会社で一括して商品を仕入れる。
仕入れた商品は、参加加盟店10社のうちで酒類販売免許を持つ1,500店舗に向け、全日食の子会社が直接店頭に配達する。
昨年9月に酒類販売免許が撤廃され競争の激化が予想されることから、9月をメドに具体的な内容を詰めていき、大手ディスカウントストアなどに対抗できる体制を創っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:59| 荷主企業