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2004年04月27日

【物流】国土交通省、高速道路夜間長距離割引の社会実験実施

4月21日、国土交通省は、昨年から日本道路公団の協力を得て取組んでいる、高速道路料金の平均10%引き下げに向けた社会実験を開始すると発表した。
この社会実験は、夜間に高速道路を長距離利用する際の料金を割引することにより、交通量や料金収入の変化等についてのデータを収集する事が狙い。
一方、一般道利用車の高速道路利用を促進させることによって、一般道の沿道環境の改善等を図ることを目的として実施する。 

  

社会実験の概要

実施期間 2004年4月27日(火)0時から、2004年10月26日(火)4時まで
割引対象車両 自動料金収受システム(ETC)対応の車両で、高速道路を零時から4時迄の利用、且つ高速道路を連続して200km以上を走行する車両

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:51| 行政関連