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2004年07月09日

【物流】「ドライブレコーダー」普及を支援 〜国土交通省〜

国交省は、交通事故が発生した際に、運転席からの映像を自動保存する「ドライブレコーダー」の普及を支援する方針を固めたと発表した。
「ドライブレコーダー」は、事故発生時やそれに近い事態が発生した際に生じる急ブレーキ及び急ハンドルに反応し、前後10数秒間の映像が再生可能となる機能を備えている。
又、衝突時の衝撃の大きさも記録可能となり、事故時における詳細な状況を再現する事が可能となる。
今月中にも、東京近郊の民間事業者を対象にモニター実験を開始する予定。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:22| 行政関連