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2006年07月24日

【流通】ANAとビットワレット、水族館に電子マネーを導入

――進む観光地の電子マネーインフラ構築――

海洋博覧会記念公園管理財団が運営する沖縄美ら海水族館は、全日本空輸(以下ANA)の協力の下、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー"Edy(エディ)"を7月21日(金)から導入、「ANAマイレージクラブ会員」、「おサイフケータイ(R)利用者」などのEdyユーザーへの利便性を高める。券売所、売店、レストランなどで利用が可能となる。
マイレージポイントを換金できる電子マネーが観光地で使えることは、特に集客の大きい観光地ではマイレージ会員、現地事業者相互にとってメリットとなり得る。主要観光地を中心に電子マネーインフラの構築が進んでくることにつながりそうだ。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:03| 流通