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2005年02月21日

【環境】日本コパック、幹線輸送を鉄道輸送へシフト

共同配送や求荷求車サイトの利用など環境にやさしい物流を推進している日本コパックは、濃尾倉庫運輸などと連携して、岐阜/佐賀間でJRコンテナによる輸送を開始した。幹線輸送のモーダルシフトにより、環境負荷軽減のほか10%のコスト削減効果を見込んでいる。

従来、日本コパックの西日本地区の物流センターから佐賀県伊万里市の縫製メーカー向けの納品ではトラック輸送をおこなっていた。当初は内航船の活用を検討したものの、条件にあう便がなかったため鉄道輸送を採用したもの。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:28| 企業の取り組み 【機関別】