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2005年07月11日

【物流】郵政公社16年度の郵便種類別収支を公表

日本郵政公社は、16年度の郵便種類別収支を公表した。
これによると輸便全体では、372億円の黒字となった。小包部門では、81億円の営業利益となり、15年度の営業利益10億円から大幅な収支改善を達成し た。通常郵便では、全体で220億円の黒字となり、第1種(封書)が760億円、第2種(はがき)が18億円の利益を出したことで、特殊取扱、第3種、第 4種の赤字を補った。また、国際郵便は71億円の黒字となった。

        16年度の郵便種類別収支   (単位:億円)
種類
収入
費用
営業利益
通常郵便 
15,247
15,027
220
第1種
8,488
7,729
760
第2種
4,485
4,467
18
第3種
347
583
▲236
第4種
12
38
▲25
特殊取扱
1,914
2,211
▲296
小包郵便
2,345
2,264
81
国際郵便
823
751
71
合計
18,415
18,043
372

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:45| 行政関連