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2005年07月12日

【環境】佐川急便、ゴミがでないオリジナル梱包資材の「パソコン便」開発

佐川急便は家庭などからパソコンを修理に出す際にゴミがでない「パソコン便」を開発したと発表した。パソコン便は、空気緩衝材「エアキャリー」と専用外箱を組み合わせたオリジナル梱包資材を使用し、ユーザーからパソコンメーカーへ修理依頼が入ると同社が集荷を行い、修理完了後、配達先でドライバーがパソコン本体を取り出し梱包資材を持ち帰るため、再利用が可能。ノートパソコン、一体型パソコン対応など6種類を用意している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:19| 廃棄物処理、3R活動 【取り組み内容別】