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2005年11月24日

【環境】排ガス総合対策小委、荷主対策の必要性を指摘

中央環境審議会大気環境部会は自動車排ガス総合対策小委員会を開き、自動車NOx(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)法の見直しに関するこれまでの問題点を整理し今後の方向性を議論した。これまでの会合で、大気汚染状況、自動車排出ガス対策の実施状況と評価、今後の自動車排出ガス対策のあり方を検討してきた。

大気汚染はかなり改善されているものの局地汚染や交通流対策に課題が多い。対策地域への流入車規制が検討項目になっているが、営業用トラックの運行を事実上支配している荷主対策に関する議論が高まった。

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投稿者:gotsuat 11:25| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】