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2005年12月05日

【物流】日本郵政公社が新会社設立

日本郵政公社は、三菱UFJ信託銀行と提携して、郵便物の封入・発送において合弁会社を設立すると発表した。
この新会社では、三菱UFJ信託銀行の子会社である三菱UFJ代行ビジネスが行なっている年間2億通を越える郵便の封入・発送事業をベースに、郵便の
印刷⇒封入⇒封緘⇒配達 
というサプライチェーンを提供することで、顧客の多様なニーズに応えていく。また、高度な印刷業務や個人情報保護の面でも質の高いサービスを目指すことで、新規需要の開拓にも取り組んでいく。
出資比率は、郵政公社51%、三菱UFJ信託銀行49%で、来年の2月に設立される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:39| 行政関連