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2006年02月21日

【物流】梅田貨物駅移転合意協定締結

JR貨物、鉄道建設・運輸施設整備支援機構と大阪府、吹田市、摂津市の関係5者は10日、梅田貨物駅の機能の半分を吹田操車場跡に移転する合意協定を結んだ。
梅田駅機能の半分は吹田貨物駅へ2011年春までに移転完了を目指す。残る半分の機能は百済駅に移転する計画で、駅の改良工事は地元の理解を得られ次第、早ければ5月にも着工される予定。
梅田貨物駅は国鉄改革時に売却されることが決定されていたが、吹田移転合意までに20年近くかかり、西日本で最後に残った一等地となっていた。

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投稿者:gotsuat 16:24| 物流事業者