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2006年09月07日

【物流】国交省「衝突被害軽減ブレーキ」普及へ

国土交通省は、重大事故の未然防止に効果のある「衝突被害軽減ブレーキ」の普及を図る為の助成制度を創設した。
この装置では大型車に装着されたレーダーが常に前方の状況を検知し、前方車両に一定距離近づけば音で乗務員に知らせる。それでも衝突・追突の可能性が高い とコンピュータが判断すればブレーキが作動する。これは国交省が進めてきた「先進安全自動車」(ASV)のひとつとして開発された新技術である。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 17:42| 行政関連