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2007年03月22日

【環境】北陸初の物流総合効率化法認定

日本通運が、これまで7箇所に分散していた保管機能を同所に一極集中させることで、北陸3県初の物流総合効率化法に基づいて改善計画に認定された特定流通業務施設、金沢氏専光寺第2物流センターの建設を進めている。

インターチェンジや金沢港へのアクセスが良い場所に敷地を確保し、多様なニーズに対応できるよう、低床、高床の各プラットホームに、貨物専用エレベーター3基、IT活用による貨物保管場所管理システムなどの導入を積極的に行っている。これにより、作業の省力化、効率化に努め、また車輌集約、配送距離の短縮を図ることで、41%のCO2削減を見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:14| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】