2007年04月27日
【環境】安全･環境先導車事業を開始
北海道運輸局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、北海道警察、北海道トラック協会、路線トラック連盟が連携して組織した「安全・環境先導車推進団体」が推進母体となり、交通事故の防止とCO2削減対策をプロドライバーがリードして推進するという新たな取り組みを全国で初めて北海道で実施する。
具体的には、トラック運送事業者の協力を得て、トラックドライバーの中から特に優秀なドライバーを「安全・環境先導車」の運転者と指定し、後続する車輌の一般ドライバーを安全速度運行とエコドライブにより先導することで、交通の流れの円滑化を図り、自動車事故防止と環境保全をリードする。
今年度第一期の参加事業者と「安全・環境先導車優良指定運転者」は合計5社85名。日本通運札幌支店(7名)、札幌通運(10名)、ニヤクコーポレーション北海道支店(14名)、松岡満運輸(20名)、札樽自動車運輸(34名)。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 14:44| その他の取組内容 【取り組み内容別】
