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2007年04月27日

【流通】ヤマト運輸、サービスエリアで宅急便の取り扱い開始

――地元の特産品を郵送、消費者のサービス向上に――

ヤマト運輸は、27日より中日本高速道路の現在営業中の131箇所のサービスエリアのうち、128箇所において宅急便の取扱を開始する。取り扱いエリアについては準備が整い次第、順次拡大する予定。
近年のサービスエリアは、地元の特産品など魅力的な商品が多く、エリアで商品を購入する消費者数も多いため、サービスエリアで宅急便を取扱できるようになると、エリアで購入した商品を自宅や友人に郵送できるので、消費者のサービス向上につながりやすい。
様々なサービス提供で拡大を続けるヤマト運輸、今後のサービス展開にも期待が高まる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:54| 流通