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2007年07月18日

【環境】低公害車導入増加

全日本トラック協会が、平成18年度の交通・環境関連助成事業実績をまとめた。

低公害車導入促進事業では、前年度の7802両を上回り、低公害車は圧縮天然ガス(CNG)車1460両、ハイブリッド車884両、新長期規制適合車8369両の計10713両と前年度比37.3%増え、助成額は13億7214万円となった。

デジタルタコグラフなど新規のエコドライブ管理システム(EMS)機器も、13072台の導入で1億円の予算を3072万円オーバーしている。新規3事業含む7事業については、総額18億5988万円となっている。

また、冷暖房関連の導入助成は蓄積マット・毛布、蓄積クーラー、エア・温水ヒーターなどでは、合わせて4900万円であったほか、スピードリミッターは前年度を大きく下回り33431台となった。

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投稿者:gotsuat 15:26| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】