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2007年07月18日

【流通】「セカンドライフ」上での新コンテンツ

――ネット上のバーチャル空間で、「はたらく」をテーマにコンテンツを展開――

インテリジェンスは、13日より、米リンデン・ラボ社が提供する仮想世界サービス「セカンドライフ」上でのコンテンツ提供を開始した。同社がコンテンツ提供を行なうのは、セカンドライフ内の日本人専用居住区「MagsL Tokyo−マグスル トウキョウ」内で、「はたらく」ことをテーマに様々な企画を行う。まずは、同社区画内のシンボリックな存在として「インテリジェンスタワー」を建設。タワー内では、バーチャルな世界で、様々な人生の可能性を体験できるゲームコンテンツを提供し、楽しみながら「仕事」や「はたらく」ことに対する前向きなイメージ を醸成する。
「セカンドライフ」は2003年に米国でサービスを開始し、2007年5月現在、全世界で620万人のユーザーが登録しており、現在も拡大を続けているサービス。また間もなく、日本語版サービスがスタートする予定で、日本でも注目度が高まっている。同社では今後もセカンドライフ内で様々なコミュニケーションを展開していく予定で、今秋には、夢の職業が体験できる「はたらくミュージアム(仮称)」のオープンも予定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:52| 流通