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2007年09月21日

【環境】地球温暖化防止の目標値引上げ

国土交通省の諮問機関である社会資本整備審議会と交通政策審議会の両環境部会は第5回合同会議を開き、運輸関係28団体・企業から地球温暖化防止の自主行動計画のフォーローアップを行った。
全ト協は従前の目標値「1996〜2010年度の見通し値比4% 削減」を2005年度時点でCO2排出原単位24%削減と大幅に達成していることから、2008〜2012年度の見通し値比を4%から30%削減と大きく引き上げた。
具体的には、エコドライブの普及、低公害車の導入、アイドリングストップの徹底、車輌の大型化・トレーラー化、グリーン経営認証取得などの対策を着実に実施することにより、新たな目標も達成できるとの見通しである。

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投稿者:gotsuat 15:32| その他の取組内容 【取り組み内容別】