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2021年11月18日

【環 境】SMFLみらいパートナーズ 賃貸不動産へのCO2フリー電力導入


三井住友ファイナンス&リース(以下 SMFL)が100%出資するSMFLみらいパートナーズ(以下 SMFLみらいパートナーズ)は、不動産事業の建物で使用する電力について、RE100に対応するCO2フリー電力の導入を推進する。

世界的な脱酸素化の動きの中で、日本の二酸化炭素排出量削減目標が発表され、不動産投資家の多くがESG(環境・社会・ガバナンス)投資を重視しており、不動産オーナーやテナントにもSDGsへの取り組みが求められている。SMFLみらいパートナーズでは、賃貸不動産に対しCO2フリー電力を導入することにより、建物・施設のグリーン化を促進している。今回、新規開発中の商業ビル「NEWNO自由が丘」にミツウロコグリーンエネルギーが提供するRE100に準拠した“ミツウロコグリーンプラン”を導入した。今後、不動産事業で環境認証を取得した物件などに付与する同社ブランド「NEWNO」を冠する既存物件、新規開発・取得物件の全てにおいて、令和4(2022)年度までにCO2フリー電力化を実施していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】