2021年10月01日
【知 識】ＪＲ東日本長野支社と信州大学 観光振興・人材育成の授業を開講
ＪＲ東日本長野支社と信州大学は観光産業への関心を高め、観光人材の育成を目的とした連携事業として授業を開講する。ＪＲ松本駅を起点とした地域の観光づくりについて、信州大学学生とＪＲ東日本長野支社社員が連携してフィールドワークやディスカッション等を行い、課題解決に向けて取り組む。
松本周辺エリアを軸にした観光分野の課題解決に向け、駅の価値創造、沿線の観光素材の掘り起こし、コロナ禍における新しい旅のスタイル推進などのテーマを設定して、学生と社員が連携して取り組む。テーマ設定にあたっては、２０２０年度修了生の提案による「駅の価値創造」や、昨今の新型コロナウイルス感染症対策を反映した「新しい旅のスタイル推進」など、２０２１年度独自の内容を取り入れている。
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投稿者：gotsuat 09:35| 知識
