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2021年09月21日

【物 流】ZMP パトライトとの可視化連携ソリューションを発表


ZMPはパトライトと協業し、自社の物流支援ロボット「キャリロ」の可視化連携ソリューションを発表した。

パトライトで「光」「音」「文字」などを活用した報知機器を用いて生産現場やオフィス、緊急車両といった幅広い分野に対して、見える化にまつわる機器やかんたんIoTソリューションを提供している。

今回の連携ソリューションは、キャリロを連携・複数台制御できるクラウドサービス「ROBO−HI」を通じて、キャリロの搬送可視化を実現できることとなった。また業界トップシェアを誇るであるパトライトの表示灯やシステムと連動させることにより、シンプルかつ直感的に可視化され、工場や倉庫といったあらゆるシーンでの活用を想定している。

自動充電時は充電状況の可視化によって効率的な管理を実現できるほか、管理室や制御室から稼働状況を遠隔で確認できるようになり、荷物の到着のほかに異常事態が発生した際も、早期の発見が可能となる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連