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2021年07月26日

【流 通】大塚製薬 インターハイで新しい生活様式に対応した熱中症対策を提供


大塚製薬は北信越ブロックで開催される2021年度全国高等学校総合体育大会(以下 インターハイ)で、新しい生活様式に対応した取り組みを通じ、選手・関係者の健康と安全な大会運営に向けた熱中症対策を行う。

会場では、従来設置していた飲料配布ブース(高校生スタッフがコップに注いで提供)は設置せず、選手個人のスクイズボトルによる飲用を促進し、選手間や選手・高校生スタッフ間の接触機会の減少、回し飲み、3密を回避する。また、凍らせた「ポカリスエット アイススラリー」を救護所の冷凍庫やクーラーボックスで保管し提供する。

くわえて、会場運営担当者に熱中症対策について事前に学ぶ機会を提供し、「熱中症対策アドバイザー」資格の取得を支援する。基礎知識や対処方法を学んだ有資格者が中心となり、各会場の環境に応じて熱中症対策を推進する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通