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2021年05月27日

【環 境】竹中工務店 スマートビル実現を目指すデータ・プラットフォームを開発


竹中工務店はスマートビル実現のため、「ビルコミュニケーションシステム」を開発し、人とロボットが共に暮らす未来のプラットフォーム実現を目指す実験場である「コモングラウンド・リビングラボ」にて実証実験を開始した。

同システムは、多様なシステムのデータのやり取りを仲介するとともに過去のデータ保存を担うデータ・プラットフォームで、高度な建物環境の制御や運用管理等を可能とするスマートビルの実現を目指す。

竹中工務店は今後、「ビルコミュニケーションシステム」の社会適用を進めることで、省エネと快適性を両立させる高度な建物環境制御の実現、ZEBや複数棟制御をはじめとした電力デマンドの高度な制御などの実現に取り組んでいく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】