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2021年05月25日

【物 流】三井商事 LNGトラック向け小型LNG充填設備の実証 環境省が採択


三井商事とエア・ウォーターが共同で進める「小規模分散型LNG充填所ネットワーク構築による大型トラック物流の低炭素化手法の実証事業」が環境省事業「令和3年度 CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」として採択された。

同事業は物流施設内に設置可能な両社共同開発の日本初小型LNG充填設備をIoT技術でネットワーク化し、大型LNGローリーによる同設備へのLNG配送や大型LNGトラックへの燃料充填の最適化を行う。さらには燃料に液化バイオメタンを配合することにより従来の軽油燃料に比べ大幅なCO2排出削減を目指すもので、2020年より北海道で実証試験を開始している。

背景には、日本においてCO2排出量削減が求められる中、大型トラックの大半がディーゼル燃料を使用しており大型LNGトラックの商用化がされていない状況がある。大型LNGトラックは電気自動車や燃料電池車では達成が難しい1,000q以上の長距離走行が可能にする。

両社は同設備の商用化に向けて引き続き有効性及び大型LNGトラック実走行時におけるCO2排出量と燃費量の削減効果を確認し事業化の検討を行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| その他